FAN FAN STEP 東京公演
東京ガーデンシアターって恵比寿じゃないんですね。2022年最後の最後でアホやらかすところだった。「東京」「ガーデン」とついたら恵比寿になりませんか?花より男子世代はわかりますよね???という自己慰めを行い脱力しました。当日じゃなくて良かった。ありがとう電子チケット。前日に発券しなかったら危なかった。
そんなこんなで行ってまいりましたFAN FAN STEP東京公演。
前のブログにも書いたように推しが定まらず現場行きゃ決まるだろ!と飛び込んできました。席はある意味運が良いのでしょう、野鳥の会がしやすいバルコニー3だったのでのんびりと行くことにしました。
のんびり行ったらグッズ列が大変な状況…フラッグすら買えず。フラッグだけでも会場内で買わせて欲しいと強欲オタクは思いました。ランペは拳突き上げるけどファンタはそんな物騒な(物騒な)ことはしないから手元が寂しい。
そんなこんなで開演2分前に席に滑り込み野鳥の会の準備を。バルコニー3でも段差がしっかりあるから見えやすいということを学びました。東京ガーデンシアー僻地だけど最高(演舞場とは全然違う…!)
野鳥の会をしていて見ていたのはやっぱり澤夏さんだったので推しは澤夏さんなのかなあって思った。いい意味でポーカーフェイスというか感情が表に出にくいイメージを勝手に抱いているから笑顔で踊っているのを見て落ちる。あんなに楽しそうに踊って、嬉しそうに客席に手を振るんだ…!ってびっくりしてしまったんだけど、前回のファンミでも同じようなことに驚いた気がする。
『Hey darlin'』と『Baby Rose』は指先まで綺麗で見入ってしまう。K POPにあるチッケム*1文化取り入れて欲しい。本人も綺麗に踊ることを心掛けているし、世界大先生もダンスが綺麗と太鼓判を押しているくらいなので当たり前のことだけど、素人目で見てもどのポージングでもダンスが綺麗で素敵すぎた。
ダンストラックは何か意図とかコンセプトがあったのかなあと思ったりもしたけど、もうちょっと見たかったなあって思った。
勝手に今回もこうなると思っていたから「終わった…?」ってなってしまった。自分が記憶飛ばしただけかな。
その代わりにと言っては失礼だけども、堀夏喜さんは自分の時間をびっちりとダンスだけで埋めてくださっていて嬉しい〜ってなった。堀夏さんのことは「ホリナツのカンムリ【仮】」*2効果でかわいいおもろ人だと思っている節があるのでクールに踊っているのが意外すぎてびっくりしてしまう。第一印象はクールでスマートなイメージだったはずなのにおかしい。堀夏さんは現場で見ると常にクールにキメめていてかっこよいが先行していた。
ダンストラックの話に戻りまして…。世界さんのダンスが本当にすごくてすごくて。語彙力がなさすぎて表現出来ないのが悔しいんだけど、音が見えて楽しいなあってなった。ランペのやましょさん*3のダンスもとても好きだしうまっってなるんだけどもそれともまた違う感じで最高でした。ところで山本姓の方はダンスが上手な血筋なのかしら。
アンコールは衣装がいい意味で予想を裏切ってきてよかった。スタイリッシュなイメージがあるから程よい輩感が好きでした。
帰りはせっかくだからとグッズ販売に並び凍えました。アクリルスタンドとフォトカードだけの予定が澤夏さんのメンプロがピロースプレーだったので一緒にお持ち帰り。自分の香りの好みが偏っていることも知っているんだけども、ピロースプレーなかなか好みの香り見つけられなくないですか?イランイランとラベンダーの香りと書いてあったのでこれは好きなやつ〜と即決だった。
フォトカードもちゃんと澤夏さん出てきて嬉しかったです。(作文)
そんなこんなで推しは君に決めた!と決め切りたかったのにみなさん素敵すぎて決められなかった〜。FANTASTICSさんみんなお強い。