わたあめのように甘く儚く

ふわふわしたひとの、ふわふわしたおたく。

Choo Choo TRAINリリースイベント『4th Anniversary Special Meeting』

12月に書いて下書きに眠ったままだったので供養。今回のリリイベは運営が散々だったようで…。仕事が入っていて良かったと思うなど。マニュアルはしっかりと準備しておきましょうと思う社会人オタクでした。

 

リリースイベントだと思っていたら4周年記念イベントだったらしい。…ぽっと出オタクが行ってよかったのか?

 

ジャニーズの現場ですら出来ることなら推しの視界に入らないことをモットーにオタク活動していたはずなのにどうしてこうなったのか。推しの視界になんて入らなくて良いんですよ、オタクなんか見てないで綺麗な景色を見ていてください…というスタンスだったのに…。当日の朝まで行くか迷いながら、行って後悔することはないだろうと飛び込んできた。最後は勢い。

また行く機会があれば困らないように備忘録として残していく。

 

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  • 必要なもの

①一緒に行くオタク友達

とにかく待ち時間が長いので友達欲しい〜ってなったけどこれに関しては努力でなんとかなるものでもないので諦めた。CD買う時、リリイベ始まるまで、集合してからの3回は最低でも列に並ぶので地味に寂しいし、緊張しているからそれを分かち合う仲間が欲しい…。

②身軽な荷物

待ち時間が長いからこそ荷物は必要最低限がラク。合間で仕事しようとPC持ち歩いたのが地味にきつかった。これに関しては自分が悪い。

③防寒対策

CD買う場所が外の駐車場だとは思わなんだ。今年アームウォーマーを使って感動をしたから今回持っていったら暖かくて重宝した。指先は冷えるけど携帯常に見るから良いやと割り切ってトレンド終わっても使い続けたい。後、個人的に最近胃腸の調子が悪くてお腹を冷やしたくなくホッカイロをお腹に貼っていたのも暖かくて良かった。

④推しグッズ

シンプルにオタ活したかったからトレカくらいは持っていけば良かったな〜って現場についてオタクを見てから思った。記念に写真だけでも撮りたかったなあ。オタク活動久しぶりすぎて色々な感覚が鈍りすぎている。

あと、Twitterでお手振りの時に推しの顔がわかるグッズ見せたというのを見かけてそれ良いなと思ったので次回に活かしたい。

⑤スケッチブック、ボード

これはどうなんだろうか?とよくわからず、CD購入列でほとんどの人が準備していたので待ち時間で慌てて作成した。画像作ってコンビニで印刷したんだけど、直前だと印刷するのに30分弱並んだので早めに終わらせた方が良さそう。

スケッチブックやホワイトボードに書いたり、印刷した紙を硬化ケースに入れたりしている方が多かった印象。スケッチブックとかだとその日の様子見て内容考えられるから良いのかなあと思ったりした。後でまた書くけどみなさん何書いているんですかね。

 

  • 心構え

このご時世だからこそアクリル板越しだったから良かったけど、少し前までこの板なしでハイタッチしていたの恐ろしい。推しがステージから見下ろしてくるのではなく、同じ地面に立って同じ目線にいるのシンプルに理解が追いつかない。

#FANTASTICS 4th Anniversary Special Meeting🎉 ありがとうございました☺️ 明日も埼玉にて開... | TikTok

前日夜にこのTikTokが上がってビビった。近すぎる。

 

  • メッセージボード

前述の通り皆さん何を書いているんですか…?と1人であわあわしていた。推しは黙って見ているスタンス故に推しにしてもらいたいことが何も思いつかない&そもそものルールで要求系はNGだしどうしたもんかと前日のレポを見ながら考えた。韓国のオンラインヨントンとかだと先にスタッフがボードの内容チェックしているみたいだけどLDHの現場ではやっていなさそうな雰囲気。

迷った末に自分の感想を書く分には迷惑にならないのでは…?とライブのMCとかキャス配信とかの内容から推しに伝えたいことを書いた。

 

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推しと堀夏さんに「お〜すげぇ〜」と言われて「??」となりながら終わりましたとさ。ボード難しい。

 

  • 感想

アクリル板があるとは言えあの距離に推したちがいるのすごい。ステージから見下ろされるくらいがちょうど良いかもしれないとやっぱり思った。

入口から準備に、八木勇征さん→瀬口黎弥さん→木村慧人さん→澤本夏輝さん→堀夏喜さんだった。長身の男性っているだけで威圧感あるんだけど全然そんな感じがしなくて不思議だった。

入ってすぐ八木勇征さんで「わあ本物だ」と心で言いながら穏やかにお手振り、続いての瀬口黎弥さんは太陽みたいな笑顔のイメージだったんだけどお兄さんちっくなお手振りで少しびっくりした。ここまでは服装覚えられるくらい平常心でいられた。後半3人はなぜかぎゅっとなっていて怒涛だった。

まず木村慧人さんは顔が近い。とにかく近い。身長20cm近く差があるはずなのに目の前にあってシンプルに驚いた。そして顔をめっちゃ見てくる。待機列並んでいる時に聞こえてくる話の内容的に多分自分のファンかどうか、自分のファンなら絶対に覚えるという対応のようなのでなるほど〜となった。どこまで出来る子なの…。絶対に腰を痛めるから椅子に座ってほしいなってくらい腰をくの字に曲げて対応していてすごかった。

その次がきっと推しになるであろう(まだ推しと認めていなかったんだ?)夏夏さん。いや夏夏さんぎゅっと寄っていてニコイチなのよ、心臓持たないのよ。澤夏さんは顔がおにぎりサイズだし堀夏さんはでかかった。

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「ホリナツの旅(仮)岐阜・郡上市④」FANTASTICS堀夏喜が初体験!郡上おどり&ドラム缶風呂 - YouTube

 

澤夏さんはいつものにへら笑顔で手を振ってくれて嬉しかったです。記憶は見事に全て吹き飛びました。生きてくれてありがとう(合掌)

堀夏さんは無表情というかクールな印象なのと人見知りということは知っていたので、目を見て笑顔で手を振ってくれて嬉しい&ちょっとびっくりだった。

 

オタク友達をこれから作るのは大変なので、1人参加の方に声をかけられる勇気とコミュ力は欲しいなと思ったリリイベでした。

おしまい。