27歳の貴方に、幸あれ。
深澤辰哉さん。
27回目のお誕生日おめでとうございました。
少なくとも2019年1月9日までは深澤担だったと胸を張って言えるから書きます。全てが過去形になってしまう。担降りブログになるのかしらこれ。
ちょうど1年前社会人になって。
とにかく仕事について行くのがつらくて、理不尽に怒られたり怒られている先輩を見たりするのがつらくて、休みが取れなくて現場に行けないことが増えたのがつらくて。けどこの1年はSnow Manの、深澤さんのおかげで頑張れました。ありがとう。
Snow Manの1番の位置でシンメでセンターだった貴方が好きでした。0番の位置でシンメで前後になると見えなくなって怒ることはもうなくなるのかな。
普段はお笑い担当でメンバーを笑わせているけれど決める時はしっかり決めてキラキラアイドルをしている貴方が好きでした。
初主演舞台のCOD。大阪公演の時は珍しく緊張していて汗の量もすごくて。最後までそんなに気を張っていて大丈夫なのかなと心配していたけれど。東京公演、大千穐楽では見違えるくらい堂々としていて。舞台終わりの挨拶を聞いて貴方を応援していて良かったと心から思いました。頼りになるリーダーの貴方が好きでした。
1月9日、帝劇でダンスしている姿はいつもより楽しそうで。そう、いつもより楽しそうでどうしたのかなあとは思っていたけれど楽しそうに踊っている貴方が好きでした。
この1年振り返るとSnow Manのおかげで乗り越えられてきたことがたくさんあって感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
私は貴方のファンである前にやっぱりグループのファンでした。あの日から全てを遮断して9人で前に進み始めた姿を見送ることに決めた時、私は傍観者になったから何も言えないけれど。
きっとこれから先も色々なことがあると思います。
でもきっと優しい貴方の周りには自然と優しさが溢れた空間が出来ると思います。笑いを生み出す天才な貴方ならきっと周りには笑顔が溢れると思います。
そんな貴方が残してくれたグループで。
9人で季節外れの雪を降らせてください。
色々と消化するにはまだ時間が必要で。
進み始めた背中を追いつくことはまだ出来ないから私は私のペースで追いかけていきます。
27歳の貴方に、幸あれ。
今年も楽しい春をありがとうございました。
Maybeをやっているところが見られると思わなかったので嬉しかったしやっぱり好きだなと思いました。
おしまい。